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歯列矯正の相談・注意

歯列矯正とはメスを入れない矯正治療の事ですが、歯列矯正と聞いてもあまりピンとこない人も多いかもしれません。

そこで今回は歯列矯正に関する相談とその回答について少し見て行きたいと思います。

まずは「痛みはありますか?」という相談ですが、最初に装置が付けられたあとの痛みは、かなりあるそうです。
しかし1週間もすれば何事もなかったかのように痛くなくなります。
痛みがある間の食べ物は、我慢が出来る程度で何でも食べて構いませんが、豆腐やヨーグルト、流動食などが良いようです。
パスタを柔らかめにゆでるなどというのも良いそうです。

「治療の期間はどれくらいですか」という相談にたいしては、通常2~3年とされていますが、最近では新素材や、素材の材料の改良が進歩し、より短期間で治療が行えるようになっているそうです。

また、どれくらいの間隔で通院するかという事については、月1回くらいが一般的ですが、2~3ヶ月に1回という場合もあるようです。

「目立たずに矯正できますか?」ということについては、表側に付けるブラスチックやセラミックの物は比較的目立たず、裏側に付ける装置は表から全く見えないとされています。

また「裏側の治療の方が長くかかりますか?」という事については、色々な本やホームページなどでは、歯の裏側からの矯正の方が治療期間が長くかかると書かれているものも多くあるそうです。
しかし実際には1回あたりの治療時間は、歯の表側からの矯正の方が約1.5~2倍かかるそうですが、治療期間はほとんど変わらないそうです。

「矯正を始めたら酒・たばこはできますか?」という事については、お酒は特に問題無いとされますが、たばこの場合は装置や歯が着色してしまう可能性が大きいとされます。

「矯正を始めてから食事は普通にできますか?」という事については、例えば、歯と歯の間にゴムをはさんだり、装置を付けたりすると歯が動き始め、この時数日~1週間くらい噛む時に、痛み止めまでは必要ではないですが、痛みが出るそうです。
食事を摂りにくい為、体重が数キロ落ちる事も珍しくないそうです。

「矯正治療中に妊娠したら?」という事については、妊娠中はレントゲンを控えた方が良いですが、矯正治療が開始しているのであれば、そのまま治療を継続してかまわないようです。

「矯正治療中に旅行や長期出張がある場合は?」という事については、2~3ヶ月くらいなら、装置が壊れなければ問題がないそうです。

この他にも沢山の相談が掲載されていたのですが、今回はその中の幾つかの相談を見てみました。
歯列矯正に興味のある方など、まだまだ疑問などが沢山あると思います。
1度下調べすると後々助かる結果になるかもしれません。


また、歯列矯正は長期間の治療になることや、食事など日常生活にかかせない行動にもかかわる歯への治療ですので、日常生活にも色々な注意などが必要となってくるかもしれません。

まず、日常生活で勉強、運動、音楽などへの影響ですが、小学生や中学生の親から歯列矯正により勉強やクラブ活動に影響はありませんか?などの質問がよくあるそうです。
患者が受験をひかえていたり、試験前である場合などは、特別な場合をのぞいて矯正治療を始める時期を調整しましょうなどとアドバイスがある事もあるそうです。
また、治療期間中も調整する力を一時期弱める事もできるそうです。

歯列矯正中の運動は、ボディコンタクトのあるラグビーや柔道などでは、歯をガードする為のマウスピースを作ってもらうと良いそうです。
唇を使う管楽器なども装置装着当初、なかなか思うように音が出ないという場合もありますが、時間が経過すると練習と共に音が出るようになるそうです。

また、発音への影響ですが、歯の表側からの歯列矯正の場合は発音に影響はないそうですが、歯の裏側からの歯列矯正の場合は、当初、舌を歯の裏に付けて出す、さ行、た行、特に英語のThの音が出しにくくなるそうです。
この問題はほとんどの場合1~2ヶ月で慣れて発音も普通に出来るようになるそうですが、職業がアナウンサー、歌手などの場合は矯正医との相談などが必要となってきます。

食事については、装置を付けた当初はやわらかめのものを中心に食べ物を小さく切り、ゆっくりと食べるのが良いそうです。
装置に慣れて歯の痛みも無くなれば、ほとんどのメニューは大丈夫だそうです。
あえて避けたほうが良いものは、粘着性のあるガム、飴、キャラメル、餅、とても固いお煎餅、氷、するめやフランスパンなどの噛み切りにくい食べ物などがあるそうです。
強い力で噛むと、装置が壊れて、歯の動きが止まり、治療期間が延長する事もあるそうです。

矯正治療は時間のかかる治療なため、人生の大切な行事にぶつかる事もあると思います。
特に女性の場合は結婚式の記念写真に矯正装置が写る事などは抵抗のあることかもしれません。
このようなケースでは、一時的に目立つ前歯の部分の矯正装置のみを外すことが行われるそうです。
行事の終了後再び装置を付けて治療を継続します。
一般的に、装置撤去や再装着料がかかるそうですので、矯正医に確認をするとよいようです。

歯列矯正を始める際に、すでに妊娠している場合はレントゲン検査、抜歯にともなう投薬の可能性があるため、出産後の矯正治療開始が無難とされています。
また矯正治療中での懐妊は、特に心配はありませんが、ホルモンバランスが変化する事などから歯肉が普段より腫れやすくなるそうです。
より注意深い歯磨きによる衛生コントロールが必要だそうです。
出産時には歯の動きを休止し、出産、退院、体調回復を待ち、その後再び来院して再治療となるそうです。

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