Top >  02歯列矯正の実際 >  矯正装置

矯正装置

歯列矯正で使用される矯正装置には、大きく分けて着脱式、固定式のふたつがあるそうです。
どちらが優れているというわけではなく、治療の用途に合わせて使い分けられているそうです。

矯正装置は、歯を移動させるための装置ですから、当然決められた時間装着していないと効果がありません。
着脱式の矯正装置は、患者さんの中には医師の指示通り装着しない場合もあるそうです。

着脱式装置の「取り外せる」デメリットが無い物が、もうひとつのタイプである固定式装置と言えます。

歯並び矯正装置の固定装置の中でもマルチブラケットという装置がポピュラーですが、その応用として舌側にブラケットを装着する舌側ブラケットがあるそうです。

マルチブラケット装置の弱点が、ブラケットを歯の表面に設置するため、口元にブラケットがむき出しというのが審美的に敬遠されてしまう点にあるそうです。
この問題をクリアする為に金属以外の素材も使用されていますが、さらに審美的スマートさを求める人たちにとっては物足りない内容と言えそうです。
その様な人たちの中には、営業職、受付業など常に人目にさらされ、その印象も仕事に関係するとされる人たちが「どうしても人目に付かない形で歯列矯正したい」と希望する場合も多いようです。
そのため「歯列矯正したいなら、その見た目くらい我慢しては」とはいかない場合も多いそうです。
そのような人たちに根強く支持されているのがやはり「舌側ブラケット法」だそうです。

矯正装置には、その他にも、さらに特殊なケースの場合の装置などもあるそうですが、一般的なマルチブラケット、舌側ブラケットについて見てきました。
歯列矯正を考えている方などは、長い治療期間になりますので、使用する装置なども慎重に検討するのが良いかもしれません。

また歯列矯正すると、歯に装置を付けるため最初の内は違和感や痛みもある場合が多いそうです。

そんな中で、ひと工夫できるのが、食べる物の工夫ですが、歯列矯正時に気をつけたい食べ物などのランキングを少し見て行きたいと思います。

まず食べてはいけない物としては、1位、餅(歯についてがちがちに固まって取れなくなる可能性がある)、2位、ガム(装置の奥の奥に入って自力で取れなくなる)、3位、キャラメル(装置の間や歯と歯の間へへばり付き、弾力があって装置が取れてしまう)、4位、せんべい(歯について、弾力が増すと装置が取れそうになる)などがあるそうです。
噛むと弾力が出て歯にへばり付く様なタイプの食べ物は矯正が終わるまで我慢するのが良いようです。
飴は噛まなければ問題無く、せんべいはゆっくり食べれば大丈夫だそうです。

そして装置にからみつく食べ物としては、1位がねぎでワイヤーや装置に絡むそうです。
2位はほうれん草でとても繊維が長い為絡まりやすいそうです。
3位はパン類(ネッチリと固まって歯に付く)、4位はチョコレートやお饅頭などのねっとりとした食べ物、5位は金平ごぼうだそうです。
繊維の多い食べ物が、特に装置に絡まりやすく、指で取ろうとしたりすると装置が外れてしまう事も多いようです。

最後に、歯が痛い時に良い食べ物だそうですが、豆腐、卵豆腐、温野菜、スープ、うどん、ヨーグルト、おかゆ、豆乳、ゼリーなどがあるそうです。
歯が痛いときは無理をせず、舌で潰す事のできるメニューにするとよいようです。

歯列矯正は治療の期間も長い為、日常生活に密着した治療にもなりそうですが、その中でも毎日摂る食事、歯列矯正中にできる工夫はしていくと矯正もスムーズに行きそうです。

 <  前の記事 閑話休題☆歯列矯正の気になる話☆  |  トップページ  |  次の記事 顎関節症  >